札幌・対談
ついうっかり、対談の告知をブログに書くのを忘れていたのですが、
100%の坪井浩尚君との対談を終えて、いま札幌から帰ってきました。
僕らのデザインは互いに全く違う表れをしているのにもかかわらず、
違う場所から同じものを見ているのだなあ、と実感できる幸せな対談でした。
3時間も話していると、デザインから宇宙から建築から仏教から八百万まで、
いろいろな話が出てきてしまったけれど、今日のテーマを一言で表すなら、
「対極」という言葉に集約できるのかもしれません。
見えるものと見えないもの。
小さいものと大きいもの。
個人と集団。
自分と他人。
整合と矛盾。
全く相反するものの中に、何か共通するものを見てしまう感覚と、
デザインする過程の中で直面する、あらかじめ矛盾したはずのものに対して、
ふと整合性を見つけ出してしまう感覚が、僕らの中で深く共通していました。
デザインを仕事にしていて幸せだと思うのは、
新しいアイデアや繋がりが生まれる瞬間を体験することで、
世界の成り立ちや揺るがない真実のようなものに、
すこし触れられる気がするからなのだと思います。
もっともっと知りたい。と思うから、
僕も彼もデザインをしてしまうのでしょう。
今回のホスト、インプロバイドの猪熊さんや小林さん達の、
すごく親身なサポートに大感謝です。ありがとう。
彼らの若さ(僕らより若い!)と行動力に驚きつつ、
札幌ってホントいいところなんだなと実感。
彼らのような若い人たちがいれば、きっと街は安泰です。
また遊びに行きます。必ず。